塩分1gレシピ集
このレシピが1g!?
色々な食べ方を試してみませんか?
現代人は塩分摂取量が多い。それは日本だけでなく世界的な問題とされています。
昔ながらの保存食は塩を多く使っているため敬遠されがちです。
そんな保存食の代表の“乾めん”をつかって、おいしい減塩料理ができないかという思いで、このプロジェクトを立ち上げました。
厚生労働省平成30年 『国民健康・栄養調査』
厚生労働省平成30年 『国民健康・栄養調査』
食塩摂取量の目標(1日)は「日本人の食事摂取基準」(厚生労働省)で定められています。
朝・昼・夕の食事すべてを減塩するのは大変。
でも、1食を塩分1g未満におさえれば、2食分は今までどおりで大丈夫!!
無理のない減塩生活を星野物産の塩分1gメニューが応援します。
食味食感、保存性を高めるために乾めんには、
100グラムあたり2~3g程度の塩を使っています。
でもご安心を。この塩はめんを茹でている最中に8割以上が茹で湯に溶け出します。
みなさんが実際に食べているめんには0.2~0.4g程度の塩しか残らないのです。
乾めんは塩分が多いから避けていた…。
めん類が好きだったのに食べられなかった…。
そんなあなたにぴったりのレシピを紹介します。
『塩分1gメニュー』のレシピのご紹介をさせて頂きます。
キャベツをたっぷり美味しく食べられるお腹大満足のレシピ。焼きしめた中華そばは、外はパリパリで中はもっちり!小麦の香ばしさが食欲を誘います。キャベツのシャキシャキとした食感と相性ぴったりです。
食塩相当量
約0.6g
/一食当たり
見た目のバランス、野菜やツナも食べることで栄養バランスも良いレシピ。
冷製パスタのように美味しく召し上がれます。
食塩相当量
約0.86g
/一食当たり
とろみのある辛酸っぱいスープがクセになる温かいラーメンのレシピ。体の芯から温まり、寒い季節にぴったりの一杯です。
食塩相当量
約0.96g
/一食当たり
柳のようにしなやかなコシ、つゆがらみの「もみ切り打ち」。細切りの中華そば、お好みの熱いスープで「ラーメン」、冷たく冷やして「ざる中華」「冷し中華」「サラダ中華」などに。
茹で時間3~4分
(注) スープは付属していません。